第37回日本分子生物学会年会フォーラム
国際FANTOMプロジェクトの最新情報
~プロモーター/エンハンサーのダイナミクスでみる細胞活性~

日時:11月25日(火)19:15-20:45

会場:パシフィコ横浜 第37回日本分子生物学会年会 第8会場(会議センター3F 315)

オーガナイザー

林崎良英(理化学研究所 予防医療・診断技術開発プログラム)

Piero・Carninci(理化学研究所 ライフサイエンス技術基盤研究センター)

FANTOMは、20か国、114機関の261人の研究者が参加する理化学研究所主催の国際コンソーシアムです。今回のフォーラムでは、細胞分化の過程におけるプロモーター/エンハンサーの動的変化を観測することにより、細胞活性を記述した最近の成果をまとめて紹介します。次世代シーケンサーの一般化にともない、ゲノムワイドなアプローチは、研究の対象にかかわらず重要な意味を持つようになってきました。オミックス研究に携わる研究者はもちろん、「分野が違う」と思う若手の研究者や学生の方にとっても有意義なものとなるでしょう。

一部は英語での講演となります。

プログラム

 19:15-19:20 開会にあたって

林崎良英

(理化学研究所 予防医療・診断技術開発プログラム)

 19:20-19:25 ヘリスコープ一分子シーケンサーによるCAGE解析法

伊藤昌可

(理化学研究所 予防医療・診断技術開発プログラム)

 19:25-19:45 哺乳類におけるプロモータ単位でのゲノムワイドな発現地図と、
これを収録したデータベースシステム

川路英哉

(理化学研究所 予防医療・診断技術開発プログラム)

 19:45-20:05 ヒト細胞および組織におけるエンハンサー活性地図

Albin Sandelin

(コペンハーゲン大学)

 20:05-20:25 哺乳類細胞の活性化および分化の過程における
エンハンサー/プロモーター活性のダイナミクス

Erik Arner

(理化学研究所 ライフサイエンス技術基盤研究センター)

 20:25-20:35 FANTOMの展望:長鎖non-codingRNAの機能とネットワーク

Piero Carninci

(理化学研究所 ライフサイエンス技術基盤研究センター)

 20:35-20:45 FANTOMの展望:疾患のネットワークの理解とバイオマーカー探索

林崎良英

(理化学研究所 予防医療・診断技術開発プログラム)

 
Abstract