理研 予防医療・診断技術開発プログラムの林崎良英プログラムディレクターが欧州分子生物学機構(EMBO/European Molecular Biology Conference)のAssociate Memberに選出されました。今回の選出は林崎プログラムディレクターがRNA研究の基盤を構築したことに加え、欧州を含む世界最大規模の研究グループへと発展した国際FANTOMコンソーシアムを牽引し、世界のRNA研究の発展に多大なる貢献をしたことが高く評価されたことによるものです。

EMBOは生命科学研究の発展を目指して1964年に発足し、若手研究者のキャリアサポートや研究環境の整備、情報発信などの幅広い活動を展開しており、既に1800名を超える会員で構成されています。会員はライフサイエンス分野で優れた業績をあげ、国際的に高く評価されているEMBO加盟国内外の研究者で構成され、今年は新たに56名の研究者が会員に選出されました。

この度林崎プログラムディレクターが選出されたAssociate MemberはEMBO加盟国以外の国から選出された外国人会員のことで、今年は8名(日本人2名)が新たに選出されました。今までに日本からは山中伸弥先生(京都大学)や大隅良典先生(東京工業大学)をはじめ13名が選出されており、理研からは多細胞システム研究センター(当時)の濱田博司センター長や竹市雅俊元センター長、ライフサイエンス技術研究基盤センター(当時)のピエロ カルニンチ部門長も選出されました。

林崎良英プログラムディレクターの略歴はこちらからご覧いただけます。
EMBOのHPはこちらからご覧いただけます。